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メタボリックシンドロームのwiki 他 【メタボリックシンドロームを予防しよう】では、メタボリックシンドロームについての情報を提供しています。そして、メタボリックシンドロームの予防をしましょう。メタボリックシンドロームは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。今からメタボリックシンドロームを予防して健康な身体づくりをいたしましょう。




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皮下脂肪はなかなか減少しませんが、内臓脂肪は減少します。体重が数kg減少しただけで他の生活習慣に関わる症状(血圧・血糖値・脂質異常)も改善されます。毎日心がけて歩くようにする、室内でも軽く体を動かすなど ライフスタイルに努めて運動を取り入れましょう。

内臓脂肪は腹部の内臓周辺、腸間膜に脂肪がついてしまった状態ですが、その内臓脂肪によって腸間膜の血管から体内に入り込む遊離脂肪酸の量が増え、肝臓で処理できる量を越えてしまうと、糖尿病や高血圧を引き起こすということです。胴まわりのサイズが結構あるのにもかかわらず、腹部の皮下脂肪を手で摘めないようであれば、内臓脂肪が増加している可能性が高いと言えます。

動脈硬化というのは、基本的に動脈の壁にコレステロールがたまる病気で、中性脂肪などが高くなると、その裏で、超悪玉コレステロールも増えて、それがどんどんコレステロールを運び込み動脈硬化を引き起こす大元にもなるからです。食の欧米化などでコレステロール値が増えて、大人も子供も肥満度が急上昇です。かつて欧米で多いと言われた心筋梗塞(こうそく)が増え続けているという、嫌なな傾向もあります。10年後、20年先を見越して、今から和食を見直すことなどの「食育」から生活習慣の改善まで国民運動で取り組む必要があると思われます。

内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、溜まりやすいが減りやすいというと特徴があります。ですから、身体を少し多めに動かしてエネルギーを消費したり、食べすぎ飲み過ぎを控えて、身体に過剰なエネルギーが入らないように心がければ、体重そのものはそれほど減らなくても、内臓脂肪は割とよく減ってきます。そして、内臓脂肪が減りウエストサイズが少しでも小さくなると、血糖値や血清脂質や血圧などの検査値が、目に見えて改善します。原因の大元から改善するのですから、当然と言えば当然です。治療開始に際しては、とりあえず、現在のウエストサイズを5センチ減らすことを目標にすれば良いと思います。


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