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メタボリックシンドロームの栄養指導:メタボリックシンドロームを予防しよう

メタボリックシンドロームの栄養指導 他 【メタボリックシンドロームを予防しよう】では、メタボリックシンドロームについての情報を提供しています。そして、メタボリックシンドロームの予防をしましょう。メタボリックシンドロームは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。今からメタボリックシンドロームを予防して健康な身体づくりをいたしましょう。




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メタボリックシンドロームの栄養指導

内臓脂肪は、体重が減少すれば皮下脂肪よりも先に落ちるという特徴があります。つまり、内臓脂肪を減らすことは、それほど困難ではないということです。このことから、内臓脂肪は「普通預金」、皮下脂肪は「定期預金」などとも言われているそうです。皮下脂肪には内臓の保護やエネルギーの貯蓄といった重要な役割がありますが、一方の内臓脂肪は身体に重大な悪影響を与えるだけの存在です。

内臓脂肪は腹部の内臓周辺、腸間膜に脂肪がついてしまった状態ですが、その内臓脂肪によって腸間膜の血管から体内に入り込む遊離脂肪酸の量が増え、肝臓で処理できる量を越えてしまうと、糖尿病や高血圧を引き起こすということです。胴まわりのサイズが結構あるのにもかかわらず、腹部の皮下脂肪を手で摘めないようであれば、内臓脂肪が増加している可能性が高いと言えます。

調査によりますと、糖尿病、心筋梗塞、肥満症、脳卒中などの原因とされているメタボリックシンドロームの疑いがある人、もしくは予備群とされる人が、20〜30歳代での該当者は男性が2割前後で女性はほとんどいないそうです。しかし、40歳を過ぎると急増し、40歳〜74歳の男性約5割の上ることが、厚生労働省の全国調査で判明しました。女性も同年代で2割が該当し、全国で約2000万人と推測されているそうです。なんと6人に1人の割合なのです。心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの動脈硬化性疾患は、悪性腫瘍と同じく日本人の主な死亡原因の一つで、それらをもたらす要因には、様々な因子が知られています。

内臓脂肪を減らすためには低負荷で持続的なタイプの運動をするように心がけましょう。低負荷で持続的な運動として簡単なものは、まずウォーキングが挙げられます。週に数日、時間をとって歩くということでも良いですし、毎日の生活の中でも近い距離であれば乗り物を使わず歩いたり、エレベータ・エスカレータは使わず階段を使うというのも継続すれば良いと思います。


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