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メタボリックシンドロームのクイズ:メタボリックシンドロームを予防しよう

メタボリックシンドロームのクイズ 他 【メタボリックシンドロームを予防しよう】では、メタボリックシンドロームについての情報を提供しています。そして、メタボリックシンドロームの予防をしましょう。メタボリックシンドロームは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。今からメタボリックシンドロームを予防して健康な身体づくりをいたしましょう。




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メタボリックシンドロームのクイズ

長い間、からだの脂肪はエネルギーを貯蓄するためにあるもので、それ以外にはとくに重要な働きをしているとは考えられていませんでした。しかし近年、脂肪細胞からはいくつかの重要な生理活性物質(アディポサイトカインといいます)が分泌されていて、からだの諸機能に大きな影響を及ぼしていることがわかってきました。

中高年には何かしら故障をもっている人が多く運動によって隠れていた病気が発見されることも多々あります。運動を始める前に医師やスポーツドクターに相談するのがいいと思います。心臓病、高血圧、糖尿病などの方は不適切な運動によって症状が悪化する場合があります。血液検査や胸部X線検査、運動負荷心電図などの検査を受け医師の許可を得てから運動をはじめるようにしましょう。

研究チームは「アディポネクチン」と結合する2種の受動体が血糖制御や脂肪代謝さらにはインスリン抵抗性を改善させると発表しています。日本人は欧米人より和食が多いにもかかわらず、メタボリックシンドロームや予備軍が多いのは、日本人は遺伝的に40%が「アディポネクチン」の少ない体質であることが原因で、運動不足や生活習慣によるメタボリックシンドロームが増加したということです。2種の受動体と同じように働く治療薬の開発が待たれるところですが、遺伝的要因にも効果があるメタボリックシンドロームの根本的治療につながるとして期待されています。

メタボリックシンドロームには自覚症状がありません。毎日の生活習慣から少しずつ症状が進み、徐々に動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、ガンなどの恐い病気を引き起こす原因となります。過食などによる食生活からの肥満や運動不足、喫煙など、生活習慣が乱れることで自覚症状がないまま引き起こされますので、大人だけではなく、子どもにも注意が必要です。内臓脂肪型肥満、高血糖、高血圧、高脂血症などの数値が少しでも高い場合は、メタボリックシンドロームの可能性がありますので、毎日の生活習慣を改善することが必要です。


生活習慣を改善するために、「ウエスト日記」をつけてみてはいかがですか。ダイエットなどで体重や体脂肪を記録するというのはよくあると思いますが、ウエスト径を体重測定と同時に記録することをお勧めします。それは、メタボリックシンドロームの予防・改善は体重の減少と同時にウエスト径の減少(内臓脂肪の減少)が重要視されるからです。毎日のウエスト径や体重の変化をチェックすることで、生活習慣の反省点を見つけることができますし、ウエスト径の減少に成功すれば見た目の変化よりも達成感が得られると思います。


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