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メタボリックシンドロームの予防:メタボリックシンドロームを予防しよう

メタボリックシンドロームの予防 他 【メタボリックシンドロームを予防しよう】では、メタボリックシンドロームについての情報を提供しています。そして、メタボリックシンドロームの予防をしましょう。メタボリックシンドロームは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。今からメタボリックシンドロームを予防して健康な身体づくりをいたしましょう。




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メタボリックシンドロームの予防

その頃から日本人の肥満度は、40代を中心に急激に多くなり、コレステロール値も上昇して動脈硬化性疾患が増えてきます。そんな中で肥満との関係が大きくクローズアップされてきたのです。肥満対策を大きくあげた国家プロジェクト「健康日本21」もうまくいかずに、現実には増加している状況でした。その中で、メタボリックシンドロームは、内臓脂肪という科学的な根拠をもって、お腹の胴回りというわかりやすい目標値を設定しましたので、国レベルの健康施策として受け入れられているのでしょう。肥満の帰結としての動脈硬化症を予防できるとなれば、国民の健康とともに医療費の削減にもつながるわけです。

メタボリックシンドローム予防の10か条です。適正体重を維持すること(BMI体重(kg)÷身長(m)の二乗=25未満)。野菜や乳製品や豆類などをしっかり食べ、バランスのとれた食事を摂ること。規則正しく食事をし、朝食を抜いたり、寝る直前に夜食を食べたりしないこと。脂肪の摂り過ぎに気をつけること。塩辛い味つけは避けること。

運動中は新陳代謝が高まりますので水分補給はかかさずしてください。高脂血症や糖尿病などで血液がドロドロの場合は運動によってはさらにドロドロになる危険がありますので運動の前・中・後は必ず水分補給を忘れずにしましょう。体重が数kg減少しただけで他の生活習慣に関わる症状(血圧・血糖値・脂質異常)も改善されます。運動のために特別なことをするのでは返ってストレスになる場合もあります。そのような方は生活の中でなるべく体を動かすようにすることで内臓脂肪は減り、メタボリックシンドロームを防ぐことができます。

原因についてはまだ不明な点も多く解明されてはいませんが、生活習慣と実は遺伝要因によるものだと考えられているそうです。ただ、はっきりしているのは、肥満がメタボリックシンドロームの原因であることで、肥満になると、脂肪組織や筋組織において糖の取り込み能力が低下して、糖代謝に必要なインスリンがうまく機能しなくなるわけです。ウエスト85cm以上の男性の方は、メタボリックシンドロームの可能性があります。しかしながら、日本の中年男性の半分近くがこの症候群、またはその予備群に該当しており、果たして疾患として扱うのが妥当であるかどうか議論になっています。


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